グリセリンの害と安全性

グリセリンは保湿剤として化粧品に使用される成分

このページでは、コントロールジェルMEに使われているグリセリンという成分について解説しています。

 

グリセリンは三価アルコールの一種で、化粧品に保湿剤や潤滑剤として配合されている成分です。化粧水や美容液、保湿クリーム等、幅広く使われています。コントロールジェルMEにも配合されています。

 

グリセリンは、糖蜜状の液体で無色透明、無臭、甘みがあり、水に溶けやすいという特徴があります。また、水と混ざると発熱する、吸湿性があり、凍結しにくいという特徴もあります。

 

グリセリンの多くは大豆油から生産されます。炭化水素の一種であるプロピレンからも化学合成することも可能です。グリセリンの害について、毒性が低いので、安全性は高いとされています。口から摂取しても特に大きな害はないとされています。また、グリセリンは肌や粘膜には弱い刺激があるとされています。

 

水と混ざると熱を発するため、グリセリンは可燃性の液体とされ、危険物第4類(引火性液体)の第3石油類に指定されている液体です。この分類は日本の消防法によるものです。

 

また、グリセリンは化粧品だけでなく、食品添加物としても利用されています。グリセリンが食品に使われる場合は、甘味料、保湿剤、保存料、増粘安定剤として添加されることが多い成分です。甘味料として食品に添加されますが、グリセリンは虫歯の原因になりにくいという特徴があります。グリセリンは湿潤剤として歯磨き粉に使われることもあります。その他、グリセリンは浣腸や坐薬にも使われます。

 

グリセリン(glycerine、glycerin)の別名はグリセロール (glycerol)です。近年、学術分野ではグリセロールと呼ばれることが多いようです。

 

グリセリンは単体でも販売されています。指定医薬部外品ですので、アマゾンやケンコーコムなどのネット通販でも簡単に購入可能です。もちろん、ドラッグストアや薬局でもグリセリンが入手可能です。健栄製薬株式会社のグリセリン500mlで価格は千円前後です。グリセリンを購入することで、オリジナルの手作り化粧品やコスメに使うことができます。